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■国際警察機構近代超科学事件解決組織「モティス」(Modern overtechnology incident solution group 「M.O.T.I.S」)

ポリニアンの来訪により持たされた様々なテクノロジー、近代超科学と呼ばれているこれらは人類の文明を大きく発展させたが未だに解かされていない謎は数多く存在する。
この超科学により起きた特殊事件を調査・解決するために組織された国際警察機構、それがモティスである。
地球の衛星軌道上に本部があり地球各地、月、スペースコロニーに支部が設置されている。
(画像は地球施設の一部)

 

■国際統合学院「マイティス」(Motis attached integrated international school 「M.A.I.T.I.S」)

物語の主な中心となる皆が生活している学院。
国際特警モティスが有望な人材を発掘し育成・教育するために設立された。
ポリニアンの超科学や起原を中心に様々な研究、調査、探検、警察業務などを行う太平洋中心の人工島に建設された巨大超国家学院。

学生達はそれぞれの特技や潜在能力を認められ、多様な方面からスカウトされた。
幼稚園児から大学生まで様々な年齢・国籍を持つ人材が集まり、同じ活動目的持つ課に所属して共に生活・活動している。

活動内容は実務中心でありプロと同じ、もしくはそれ以上の仕事をこなしている。
超科学技術を研究する「超科学研究課」、刑事事件を調査・解決をする「警察行政課」、未知現象の事件を担当す る「超常調査課」、異次元に潜む古代ポリニアンの遺跡を探索する「異次探索課」、ユメ達が所属している何で も屋の「機動派遣課」。 その他、社会ボランティア、建設、商業活動などなど、この学院にはほぼ全ての職業人が集まっている。

敷地の中央に超科学研究所・学園本部、それを中心に教育施設が建てられている。 学院内は自然豊かな環境になっており公園など休憩施設も、また一般学院のように部活なども充実しており 水泳、テニス、野球、サッカー場などの施設もある。 生徒は島の学院周りにある寮住宅地や商店に、学院関係者や寮生活の生徒達が暮らしている。

 

■マイティスの学館

学生達が勉強や研究など仕事を行うための施設。
学院島内に多数建設されている。
任務に必要な装備なども備わっている。

 

■ピースガン事件

旧世紀、ポリニアンが来訪した時、彼らを無条件に弾圧・支配しようとする超強硬派の組織「ジオノス」
彼らはが強力な衛星兵器「ピースガン」を作り上げポリニアン達を圧倒しようとしたがこの兵器は政権剥奪、世界の主導権を握ろうとするテロリスト達に奪われ世界各地に無差別攻撃を開始、多勢の人命被害を出した。
しかしポリニアン収容派の組織「コスモランプ」、特に組織の中心でありシンボルとされた人間男性・ポリニアン女性カップルの「新鉄」「クローバ」の活躍により事態は収まる事になる。
この戦いで「新鉄」は戦死するが世界中の人々が彼らに共感、歴史を動かす大きいきっかけとなった。

 

■パイオン(PION)星間戦争

新人暦200代、地球と月の間に勃発した大戦争の事。
当時進められていた月のテラフォーミング計画(地球化)は人間やポリニアンが活動し難い月面で作業を行うため遠隔操作によるウォーカーの作業が多く行われており、これをうまくコントロール・管理・整備するために作られたのが「パイオン月基地」だった。
しかしそのパイオン月基地はある日突然武装蜂起、ウォーカー操作用超長距離送受信施設・特殊ウィルスを利用し全世界のウォーカーを一気に乗っ取り地球に戦争を仕掛けてきた。
それに対抗するため、パイオンに支配されない自我を持つウォーカーとして「モートロイド」が生み出された。
「アクシオン・アルトロス」が率いるロイド軍団はパイオンのメインコンピュータ「パイオン・ベータ」を制圧、地球権を脅かした戦争は終結を迎えた。
しかしパイオン基地の関係者は制圧前すでに全員死亡しており、残されているデータも重要事項が欠けているなど、多くの疑問点が残っている。
戦争勃発の理由が不明確でコンピュータであるパイオン・ベータの仕業だと主張している人もいる。

 

■グノトン量子演算システム

パイオン星間戦争中、月側が開発した量子コンピューター
パイオン・ベータに使用され地球側の多くの施設・ウォーカーが乗っ取られてしまった。
トランスシステムもこの演算装置のおかげで実現する事が出来た。

 

外界人保安法

ポリニアンを受け入れる時に成立された人間側の保険
世界共通で成立されたこの法案はポリニアンを受け入れる代わり、監視体制下におく事で万が一の事態に備える内容になっている。
初期の頃は非常に厳しい内容であったが、ポリニアンに対する信頼が高まる事で徐々に緩和されて来た。
新人歴500年代頃には有名無実に近い法案になっている。
だがこの法案の存在している限り、完全な信頼関係とは言えないだろう。
こちらはモートロイドにも適応されている。

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