国際統合学院マイティスはポリニアンや超科学の研究を中心とした実務中心のプロ職業学院だ。 
そしてその中には国際的に活躍する警察行政課がある。 

新人歴の世界は情報ネットワークのさらなる発達により子供たちの精神的成長もより早くなってきた。 
成人認定年齢は短縮され、殆どの国が10代半ば前には成人としての社会地位、義務を持つようになっている。
10代の本格的な社会進出により経済的には進歩したが、それに比例して10代犯罪の増加が社会問題になってきた。

そこで同じ若者世代が中心となった警察組織が自ら同世代の事件を担当し10代犯罪を減らすように努力している。 

アルヴィンは成績優秀・実力兼備、警察課で高く評価され早くも昇進を続けてきた。
しかしそんな彼にも一つ悩みがあった。
パートナーのケリーはいつも問題を起こすばかり。
アルヴィンはその後片付けに追われていた。

そんなある日、

「機動派遣課Bクラス、やっと後任が決まったのか...! ふぅん~ これが新しいチーフ?」 

そして後日、

「俺は警察行政課のアルヴィン・チェーン、よろしく頼みます」

クラスの皆がアルヴィンの所に集まめられた。

「早速だけどこの書類を全部チェックして作成してください」

そう言いながら山のように積み上げられた書類を見せた。

「これを全部ですか!?」

「書類でプールを作れるぐらい多いデス...‼」

「皆さん、作成方法など分からない部分があったら話してくださいね」

「は~~~~い」

.........
.........
.........

Bクラスの皆が頑張って何とか業務時間内に仕事を終える事が出来た。
アルヴィンが喜びながら話す。

「みんな、ありがとう! これでやっと他の業務に集中できそうだ」

「困った時は助け合いデース!!」

いつの間にかみんなと仲良くなったようだ。

「大変な時はまた手伝いますから連絡してくださいね」

今日の仕事を終えた皆はそれぞれ自分の部屋に戻って行った。

「...んん? チーフは戻らないのか?」

「まだ残り分があるだろ? 中途半端なままでは気がすまなくてね」

チーフはまだ残りの仕事がある事に気づいていた。
二人は残りの仕事続ける事になった。

「新しいチーフは優しいな... ここまでする必要ないのに。 それとも俺に気があるとか...?」

「そ、そんな事はない」

「ふふふ、照れちゃって。 ...あ、そうだ!」

アルヴィンはそう言って部屋の奥へ入った。
しばらくすると、そこには赤い制服で髪型をポニーテールに変えたアルヴィンがいた。
大きいリボンが可愛らしい。
そしてちょっと際どいハイレグのズボン。

「どうかな? 女子用だけど割と似合ってるだろ? 優しいチーフに俺からのサービスさ。
男二人より女の子と一緒が元気が出来だろ?
.........
...でも俺が可愛いからって襲ってきたりしたら即逮捕だからね」

そういってアルヴィンがからかってきた。
普段ケリーから受けていたストレスを発散しているようにも見える。

「これからもよろしく頼むぜ、チーフ」

二人は遅くまで残りの仕事を続けた。

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